ゾビラックスはヘルペス治療の効果がある反面、副作用も存在します。

ヘルペス治療にはゾビラックスが効く!

軽微な副作用

ゾビラックスは比較的副作用が少ないお薬ですが、絶対に出ないというわけではありません。

軽微な副作用であれば「下痢、吐き気、腹痛、めまい、貧血、眠気、頭痛、発疹、かゆみ」があります。

内服薬のゾビラックスのお薬は腎臓や肝臓に負担がかかります。

大人であれば多少の抗体があるため副作用は比較的起こりにくいですが、まだ完全に臓器が発達していない小児や高齢者で臓器が弱っている方には要注意が必要です。

お薬を飲んで副作用が出る心配よりもまず、感染、再発しないように予防することが大切です。

予防方法にもいくつかあります。

・日焼けに気を付ける

太陽光(紫外線)を浴びると日焼けして肌が赤くなったり黒くなったりします。

見た目の変化だけではなく、実は皮膚の細胞に大きなダメージが掛かっています。

肌に大きな負担・ストレスがかかると免疫力の低下繋がるのでヘルペスの発症するリスクが高まります。

・生活習慣の改善

栄養のあるご飯を食べない・睡眠不足・疲労・ストレス

上記に心当たりがある方はヘルペスを発症させるリスクを高めています。

アミノ酸の一種である「アルギニン」という成分が体内で増えるとヘルペスウイルスを活発化してしまうと言われます。

肉、魚、ナッツ、チョコレートにはアルギニンが多く含まれている食べ物なので過度の食べ過ぎに注意が必要です。

しかしアルギニンは身体に必要な成分(必須アミノ酸)ですのでヘルペスを発症させたくないからといって一切食べないのとは違います。

偏った食事ではなくバランスのよい健康的な食事が大切というわけです。

最近ではスマートフォンが普及し寝る直前まで携帯の画面を見続ける行為が主流になっています。

スマートフォンから放たれるブルーライトは脳を興奮させる作用があるので眠っていても脳は活発に働き続けます。

寝ても疲れが取れない、寝ても寝ても眠たいといった方はそれが原因のひとつになっている可能性があります。

疲労が続くと身体的にも精神的にもストレスを感じ免疫力が低下し、体調が悪くなったりします。

そのタイミングでヘルペスが発症してしまうといったことも考えられるのです。

ヘルペスの感染・再発させないためにもこれらの予防が大切になります。

重篤な副作用

ゾビラックスに重たい副作用はあまりありません。

しかし過量になると様々な精神神経症状があらわれやすくなります。

ゾビラックスの内服薬は腎臓や肝臓に負担がかかるので、腎臓病や肝臓病のある人や高齢の方には要注意です。

めったにありませんが下記が重篤な副作用で起こる症状の一部です。

「急性腎不全、アナフィラキシーショック、間質性肺炎、呼吸抑制、膵炎、意識障害、血液成分の異常」

中でもアナフィラキシーショックの症状で多いのが蕁麻疹、赤み、かゆみなどの皮膚症状です。

次に息苦しさ、浮腫み、腫れなどの呼吸器症状と粘膜症状です。

そして腹痛や吐き気、血圧低下などの消化器症状、循環器症状があります。

この症状が全身に急激にあらわれるのがアナフィラキシーショックの特徴です。

さらに症状が重たくなると急速的な血圧低下で意識を失ってしまい失禁する症状もみられとても危険な状態に陥ります。

起こる原因は私たちの身体には細菌やウイルスが体内に侵入してきたときに異物と戦い抗体が作られます。

そこで免疫が作られる仕組みになっていますが、その仕組みが身体に問題でない物質にも反応し攻撃をし続けてマイナスの症状を引き起こしてしまうことが原因です。

自身の身体を守るはずが逆に傷つけてしまう反応を起こしてしまうことがあるのです。

めったに起こらないといわれていますがゾビラックスを服用後いつもと違うなと思ったら副作用が出て重度の症状になってしまう可能性も考えられるので、治療しようとお薬を飲み続けるのではなく一旦服用をやめて病院へ受診し相談することも大切です。

icon